JFS規格は、一般財団法人食品安全マネジメント協会が開発・運営する食品の安全管理の取り組みを認証する規格で、2016年に公開されました。
JFS規格では食品を取り扱う事業者に対する要求事項が定められています。この要求事項に沿った安全管理がなされているかどうか第三者機関が審査(監査)を行うことで、食品を取り扱う事業者において、安全な食品を製造し、そして消費者へ届けるためのマネジメントシステムが構築・運用されていることを確かめることができます。
事業者の規模に関係なく取り組みやすく、誰もが国際標準の食品安全マネジメントを目指せるJFS規格は、事業者の安全管理レベルの向上に役立つほか、フードチェーン全体における食の安全のつながりを確かなものにするという役割を担っています。
引用:一般財団法人 食品安全マネジメント教会(https://www.jfsm.or.jp/scheme/whatisjfs/)
当社は「感謝・感動・責任感」という経営理念のもと、「みんなが笑顔になるアイスをお届けするため丁寧を極める」をモットーに、時代の潮流を先取りし、よりお客様への満足度の高いメーカーとして倍旧の努力を重ねることを通じて「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献し、持続可能な社会の実現に努めます。
お客様を笑顔にすべく、丁寧を極めたアイスづくりを実践してまいります。
<主な取引内容>
・作業工程すべてにおいて丁寧を極め、お客様を笑顔にします
・地域の企業との連携を強化し、地産地消の得心により地域を笑顔にします
徹底した品質管理のもと、安心、安全な環境づくりを実践してまいります。
<主な取組内容>
・JFS-B規格に則り、徹底した品質管理の継続
・衛生環境の維持活動に努め、安心安全な製品の提供
厳格な在庫管理により、フードロス削減への取組みを継続してまいります。
<主な取組内容>
・仕入・発注量の厳格な管理
・効率的な製造工程によるムダの削減
当社で働く全従業員が「働きがい」を持って業務を遂行できるよう職場環境を整備してまいります。
<主な取組内容>
・時間外労働の削減の徹底によるワークライフバランスの実現
・メンタルヘルスに関する方針策定と研修の実施